URLおよびvCard形式のバーコードを読み取る

このRayBarcodeのサンプルでは、次の操作が可能です。

  • Salesforce sObject IDを含むURLのスキャン
  • 一般的なURLのスキャン
  • vCard形式の文字列のスキャン

サンプルの構成

このサンプルでは次のファイルを使用します。

v4.1.7より前のバージョン(旧)とv4.1.7以降のバージョン(新)で提供するサンプルにおいてサンプルを構成するリソース名が異なります。以下ではリソース名の後ろに”旧”と”新”をつけて区分しています。

Lightningコンポーネントバンドル

  • ScanBarcodeApp(旧)、GCSampleScanBarcodeApp(新)
  • ScanBarcodeComponent(旧)、GCSampleScanBarcodeComponent(新)

Apexクラス

  • ScanBarcodeComponentController(旧)、GCSampleComponentController(新)
  • ScanBarcodeComponentControllerTest(旧)、GCSampleComponentControllerTest(新)

静的リソース

  • vcardParser(旧)、GCSampleVcardParser(新)

サンプルは削除可能です。サンプルコードを直接参照したり、変更したりすると、サンプルの削除により修正内容が失われる可能性があります。サンプルを再利用する場合には、コピーを作成してご利用ください。

サンプルの実行

ここでは、vCard形式の文字列のスキャンを例として説明します。

次の手順に従いサンプルを実行してください。

  1. Salesforceに保存されている現在のユーザの連絡先の情報をvCard形式のQRコードとして生成する。
    ただし、ユーザの会社名は入力必須項目であるため、QRコードを生成する前に確認してください。ユーザの連絡先の情報をvCard形式のQRコードとして生成するには、PCのブラウザで以下のURLを開くだけで試すことができる。

    新)

    https://[YOUR INSTANCE or CUSTOM DOMAIN].lightning.force.com/c/GCSampleShowMyAccountInfoApp.app
    

    旧)

    https://[YOUR INSTANCE or CUSTOM DOMAIN].lightning.force.com/c/ShowMyAccountInfoApp.app
    
  2. GCSampleScanBarcodeComponent(またはScanBarcodeComponent)コンポーネントを含む新しいLightningコンポーネントタブを作成する。
    Lightning Experienceの場合、歯車アイコンをクリックした後「設定 > ユーザインターフェース > タブ 」で、Lightning コンポーネントタブの新規作成ができる。 ここでは、Lightningコンポーネント「c:GCSampleScanBarcodeComponent」(または、「c:ScanBarcodeComponent」)を選択し、タブの表示ラベルを「sample4」に入力する。

  3. 作成したLightningコンポーネントタブをSalesforceアプリのナビゲーションメニューに追加する。
    Lightning Experienceの場合、歯車アイコンをクリックした後「設定 > プラットフォームツール > アプリケーション > モバイルアプリケーション > Salesforce > Salesforce ナビゲーション」で、Salesforceアプリのナビゲーションメニューにタブを追加する。 ここでは、選択可能欄から「sample4」を選択した状態で追加ボタンを押し、選択済み欄に「sample4」が追加されるよう設定する。

  4. Salesforceアプリのナビゲーションメニューから当該タブをタップすると、以下の画面が表示される。

  5. Scanをタップし、ステップ1で生成したQRコードを読み取る。

  6. 読み取りに成功すると、以下のメッセージを含む画面が表示される。
    メッセージ:The barcode contains a Contact info. Do you want to add it to your Contact list?(日本語訳:読み取ったバーコードは連絡先情報が含まれています。連絡先リストに追加しますか。)

  7. Salesforceの取引先責任者オブジェクトに読み取ったユーザの連絡先の情報を追加したい場合は、OKボタンをタップする。追加した取引先責任者の詳細画面が表示される。

認識可能なバーコードの種類

このサンプルでは、以下のようにURLおよびvCard形式のバーコードを読み取ることができます。

  • Salesforce sObject IDを含むURLのスキャン
    レコードをバーコードとして表示するのサンプルでSalesforce sObject IDを含むURLのバーコードを表示することができます。そのバーコードをスキャンすると、取引先または取引先責任者の詳細ページが表示されます。
  • 一般的なURLのスキャン
    一般的なURLのバーコードをスキャンすると、そのURLへジャンプすることができます。
  • vCard形式の文字列のスキャン
    vCard形式の文字列のスキャンに関しましては、上記の「サンプルの実行」を参照してください。
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