ビューの機能をユーザに許可する

RaySheetをアプリケーションとして使う場合、ユーザはRaySheetの新バージョンのインストールまたはアップグレード後、ただちに新機能を使えます。一方、RaySheetのビューをSalesforce画面に埋め込んで使用する場合、管理者や開発者はユーザにどの機能を許可するか指定できます。既定ではすべての機能が不許可になっているため、ユーザはレコードの閲覧のみが可能です。

可能な限り多くの機能を許可するには、このページのサンプルコードを参考にしてください。将来、RaySheetに新たな機能が追加されたときは、その機能の利用の許可を追加します。

gcss:Spreadsheetタグの機能とその属性についてはgcss:Spreadsheetコンポーネントを参照してください。

可能な限り最小限の機能をユーザに許可するサンプルコード

VisualforceページでAllowで始まる属性を省略すると、その機能は無効化されます。つまり、次のサンプルコードでは無効化できる機能がすべて無効化されます。

<apex:page showHeader="true" sidebar="false">
  <div style="position: absolute; left: 0; top: 0; right: 0; bottom: 0">
    <gcss:Spreadsheet
      showToolbar="false"
      object="account"
      viewid="ここに18桁のビューIDを指定します"
    />
  </div>
</apex:page>

可能な限りすべての機能をユーザに許可するサンプルコード

RaySheetの機能を有効化するには、Visualforceページで「Allow」で始まる属性の値に「true」を設定します。有効化できる機能はRaySheetのバージョンによって異なるため、システム管理者は利用可能な機能をバージョンごとに確認する必要があります。

 <apex:page showHeader="true" sidebar="false">
  <div style="position: absolute; left: 0; top: 0; right: 0; bottom: 0">
    <gcss:Spreadsheet
      showTitleBar="true"
      showToolbar="true"
      object="account"
      viewid="ここに18桁のビューIDを指定します"
      AllowFormatColumn="true"
      AllowAdd="true"
      AllowEdit="true"
      AllowExport="true"
      AllowFind="true"
      AllowFreezeColumn="true"
      AllowDelete="true"
      AllowDragFill="true"
      AllowDragAndDrop="true"
      AllowMassAddNote="true"
      AllowMassAddTask="true"
      AllowObjectActions="true"
      AllowPaste="true"
      AllowPinRecords="true"
      AllowReadingPane="true" 
      AllowResize="true"
      AllowRefresh="true"
      AllowUISort="true"
      AllowUIFilter="true"
      ShowFormulaBar="true"
      AllowEditFavorite="true"
      AllowManageView="true"
      AllowDesignView="true"
      AllowFormulaColumn="true"
      AllowWorkingColumn="true"
      AllowSummaryRow="true"
    />
  </div>
</apex:page>

「ここに18桁のビューIDを指定します」のビューのIDは画面右上の「ビュー情報」で確認できます。

v3とv4以降の互換性に関する注意

もしv3で「ShowTitleBar=“true”」を使用していた場合、v4以降で同じ結果を得るには「AllowManageView=“true” AllowDesignView=“true” AllowEditFavorite=“true”」を追加してください。

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