主な機能

RaySheetの主要な機能、インライン編集、コピー&ペースト、Excelファイルの出力などについて説明します。

Excelの操作体験をSalesforceに

RaySheetの特徴は、キーボード操作やコピー&ペースといった日常的によく使われる操作を、Excelの利用経験をもとに使えるように提供していることです。従来Excelで管理していたデータをSalesforceに移動した場合や、ExcelとSalesforceを一緒に操作するシーンが多い場合に、Salesforceユーザが少ない負担でそれぞれの違いを乗り越えることができます。

RaySheetの画面はExcelのように見えますが、Excelそのものではありません。RaySheetはSalesforce上で動作するWebアプリケーションであり、Webブラウザがあれば動作します。追加のデスクトップ アプリケーションを導入する必要はありませんし、Excelのバージョンを心配する必要もありません。もちろんWindowsでもMacでも利用できます。

インライン編集

ご存じのとおりExcelでは、セルの値を入力する際にページが移動したり、別ウィンドウが表示されたりすることはありません。その場で編集します。これが「インライン編集」です。RaySheetを使うと、Webブラウザ上にもかかわらず、Excelと同じように表示しているデータをその場で編集できます。画面の切り替わりが減ることでSalesforce利用者の負担が減り、より速く入力できるようになります。インライン編集を行うには、Excelと同じようにセルにキーボードのF文字キーを入力するか、マウスのダブルクリックあるいはキーボードのF2キーを使用します。

コピー&ペースト

RaySheetでは、Excelと同じように複数のセルや範囲を選択してコピーし、別のセルに貼り付けができます。セルの間は矢印キーで移動でき、選択操作もシフト(Shift)キーと矢印キーの組み合わせです。コピー&ペーストもCtrl + C、Ctrl + Vの操作がそのまま使えるため、キーボードからマウスに手を置き替えずに操作できます。詳細はこちら

「元に戻す」と「やり直し」

RaySheetの画面がExcelに似すぎるために誤操作しないか心配になりますか。そんな場合でも、Salesforceに編集結果を保存する前であれば「元に戻す」で編集内容を元に戻すことができます。「元に戻す」を元に戻したい場合は「やり直し」が使えます。いずれもツールバーまたはキーボードから操作できます。割り当てられているショートカットキーは、もちろんExcelと同じCtrl + ZとCtrl + Yです。キーボードに不慣れなユーザの場合、これらの操作はツールバーから実行することもできます。

列の固定

常に画面内に表示しておきたい列(項目)を、スプレッドシートの左側に固定しておくことができます。設定は簡単で、固定したい列を選んで右クリックメニューから「列を固定」をクリックするだけです。この機能はExcelの「ウィンドウ枠の固定」の列の固定に似ています。詳細はこちら

ピン留めと解除

優先度の高いレコードや比較対象となるレコードを「ピン留め」して画面の情報に常に表示しておくことができます。この機能はExcelの「ウィンドウ枠の固定」の行の固定に似ていますが、連続していない複数の行(レコード)を固定できるため、Excelより強力です。詳細はこちら

並び替えとフィルター

RaySheetの並び替えとフィルターはExcelの機能に似ています。列ごとに昇順、降順、フィルターを指定できます。フィルターは特定の値の選択だけでなく、ある値を含む、ある値から始まるなどのユーザー定義の条件も指定できます。日付のフィルターは、Excelのフィルター条件に加えてSalesforceのフィルター条件にも対応します。詳細はこちら

フィルターの画面

並べ替えの画面

条件付き書式

条件付き書式によって特定の値を持つセルを強調表示できます。次のExcelによく似た条件を使用できます。詳細はこちら

  • 次の値の間
  • 次の値以外
  • 次の値に等しい
  • 次の値に等しくない
  • 次の値より大きい
  • 次の値より小さい
  • 次の値より以上
  • 次の値より以下
  • 空白である
  • 空白でない

使用できる書式は次の通りです。

  • 色(セルの文字色)
  • セルの背景色
  • フォントの太字による強調
  • フォントの斜体による強調
  • データバーの場合、単色、グラデーション

Excelと同じキーボード操作

キーボードの方向キーやF2キー、Alt + EnterといったExcelで親しみのあるキーボード操作でセルの移動や編集操作を実行できます。詳細はこちら

Excelとの間でコピー&ペースト

RaySheetで選択したセルは、Excelとの間でCtrl + C、Ctrl + Vのキーボード操作でコピー&ペーストできます。詳細はこちら

ドラッグフィル(オートフィル)

アクティブなセルの右下の四角マークを下方向にドラッグすると、現在選択しているセルの値に基づいて自動生成された連続する値を入力できます。もちろん、この機能もExcelと同じように動作します。セルの値の変更は黄色の背景色で強調表示され、ツールバーの「保存」をクリックしたときにSalesforceに保存されます。保存が成功すると、セルの背景色は白色に戻ります。

ドラッグフィルの操作画面

検索と置換

RaySheetはExcelの「検索と置換」に似た画面を提供します。Excelと同じルールでセルの検索や一括の置換が可能です。検索と置換の対象範囲は、表示されているページのみになります。詳細はこちら

検索と置換の画面

Salesforceのビューのインポート

新たに作成したスプレッドシートのビューに、Salesforceのビューをインポートできます。ビュー名、検索条件、検索条件ロジック、表示項目、表示の制限などを取り込むことができます。詳細はこちら

Excelファイルのエクスポート

スプレッドシートで表示しているデータをExcelファイルとしてダウンロードできます。ダウンロードした.xlsxファイルは、Excel 2016や互換性のあるバージョン、Excel Onlineで開くことができます。詳細はこちら

CSVファイルのエクスポート

スプレッドシートで表示しているデータをカンマ区切り形式のテキストファイルでダウンロードできます。書き出しのルールはExcelと同様です。Excel以外のアプリケーションでも読み込めるデータを書き出す場合に最適な方法です。操作の流れやオプションはExcelファイルの場合と同様です。詳細はこちら

作業ウィンドウ

作業ウィンドウを使うと、長文のデータを画面の右や下に表示したサブ画面で表示や編集できます。

作業ウィンドウには、選択しているオブジェクトのうち、「テキストエリア」「テキストエリア (リッチ)」「ロングテキスト エリア」のいずれかのデータ型の項目を表示できます。たとえば各オブジェクトの「説明」項目が該当します。詳細はこちら

Chatter統合

RaySheetのビューで選択している行(レコード)に対応するChatterを表示し、コメントの投稿や参照、ファイルの添付、新規ToDoの作成が可能です。詳細はこちら

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