カスタムアプリの許可

RaySheetをSalesforceで使用するためのカスタムアプリケーションを表示するための設定を説明します。Salesforce Classicの場合とLightning Experienceの場合で異なりますので、環境にあわせて次のそれぞれの手順を実行します。

Salesforce Classicの場合

以下の手順に沿って、Salesforceアプリケーションメニューに表示させるための権限を付与してください。

  1. 画面の上部から「設定」をクリックする。
  2. 「管理 > ユーザの管理 > プロファイル」を開く。
  3. 表示されるプロファイルの一覧から、RaySheetの使用を許可したいプロファイルの「編集」名をクリックする。
  4. 「カスタムアプリケーション設定」で「RaySheet (gcss__SpreadsheetApp)」と「gcss__SpreadshdeetApp_Lightning」の「参照可能」チェックをオンにする。
  5. 「保存」をクリックする。

Lightning Experienceの場合

以下の手順に沿って、Salesforceアプリケーションメニューに表示させるための権限を付与してください。

  1. 画面の右上の歯車アイコンをクリックし、続けて「設定」をクリックする。
  2. 「管理 > ユーザ > プロファイル」をクリックする。
  3. 表示されるプロファイルの一覧から、RaySheetの使用を許可したいプロファイルの「編集」名をクリックする。
  4. 「カスタムアプリケーション設定」で「RaySheet (gcss__SpreadsheetApp)」と「gcss__SpreadshdeetApp_Lightning」の「参照可能」チェックをオンにする。
  5. 「保存」をクリックする。
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