画面の説明

画面の説明

ピボットモードでは、次の画像のようにExcelライクなピボットテーブルと、ピボットテーブルの集計元のレコードを表示する一覧が表示されます。それぞれのエリアをビットエリアと詳細エリアと呼びます。

ピボットエリア

行/列/値

ピボットエリアには行/列/値が表示されます。

値には小計と総計を表示することができます。詳細はこちらを参照してください。

ツールバー

ピボットエリアには以下のコマンドを持ったツールバーが表示されます。

  • 元に戻す
    • 最後の操作を元に戻します。
  • やり直す
    • 最後の操作をやり直します。
  • 保存
    • レコードを保存します。
  • 再読み込み
    • レコードをサーバーから再度読み込みます。
  • 検索
    • 検索ダイアログを開きます。
  • エクスポート
    • Excelにエクスポートします。
  • 検索パネル
    • 検索パネルの表示と非表示を切り替えます。
  • 詳細エリア
    • 詳細エリアの表示と非表示を切り替えます。

セルのコンテキストメニュー

  • 切り取り
    • セルの値を切り取ります
  • コピー
    • セルの値をコピーします。
  • 貼り付け
    • セルに値を貼り付けます。
  • クリア
    • セルの値をクリアします。

列見出しや行見出し、編集不可のセルでは「コピー」のみ使用できます。

列ヘッダーのコンテキストメニュー

  • コピー
    • 選択列の値をコピーします
  • 列を固定 / 列の固定を解除
    • 選択列から左側の列を固定します。固定した列は、スクロールしても常に画面に表示されます。固定を解除するには「列の固定を解除」をクリックします。
  • 列の幅・・・
    • 選択列の幅を指定します。

行ヘッダーのコンテキストメニュー

  • コピー
    • 選択列の値をコピーします
  • 行の幅・・・
    • 選択行の幅を指定します。

詳細エリア

詳細エリアで表示されるツールバーやコンテキストメニューはシートモードと同じです。操作方法の詳細はこちらを参照してください。

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